5月11日以降の公共交通機関利用にあたっての注意まとめ
(義務)
11歳以上マスクの着用(よって車内の飲食禁止)⇒ 罰金135 ユーロ
6時30分〜9時30分および16時〜19時の間の乗車には証明書が必要。⇒ 罰金135ユーロ
職員の指示に従う。
*証明書は会社からの通勤証明書や子供の通学、試験、面接などの理由を明示したもの。
*午後の証明書携帯時間が15時30分〜19時30分とされていましたが、上述のように短く変更されました。
(運行率)
RATP 75%
SNCF 60%‹ イル・ド・フランス›、50% ‹地方›
(駅)
乗客を集中させないため、60のRATPの駅が閉鎖。
(座席の利用禁止を尊重)
使ってはいけない座席に使用禁止のステッカーが貼られる。
(乗客間の間隔の尊重)
ステッカーにより指示。乗客が交差する場合の指示もあり。
(消毒ジェル)
いくつかの駅では、消毒ジェル(gel hydroalcolique)が用意されている。
車両やバスの消毒が通常の2倍行われるが、車内でどこかに振れた場合には、下車後必ず消毒ジェルで手を洗うことが必要。よって消毒ジェル・ミニボトルの携帯は必要。