【パリ日本文化会館】オンライン講演会「真葛焼と茶懐⽯の器」（日本語、逐次フランス語通訳）
日時：3月27日（土）11時～12時30分 （ライブ配信）
概要：330年の歴史を誇る窯元・宮川香齋家は長年京都で主に茶の湯のための陶磁器「真葛焼」を作り続けています。
日本の茶の湯とは単にお茶を飲むだけでなく、あらゆる文化、工芸品が集約されています。その茶の湯に欠かせないものの一つが「茶懐石」であり、その料理は 禅の影響を色濃く受け継いでおり、現代の日本料理の基本といえるものです。
昨年2月の茶懐石実食イベントに引き続き、真葛焼宮川香齋家が、その器を通して茶懐石を紹介します。当代香齋による茶懐石に用いる器の講演、お茶の先生による茶懐石のデモンストレーションを通して、皆様を真葛焼はじめ茶懐石の世界にご招待いたします。
✳️ 講演会視聴リンク：https://zoom.us/j/93186132136
※無料・事前登録不要（ただし、ウェビナー参加時に、システム上で任意のユーザーネームとメールアドレスを入力いただく必要があります）
パリ日本文化会館サイトでの案内
（日本語）
https://www.mcjp.fr/ja/agenda/lunivers-du-chakaiseki-et-les-ceramiques-de-kosai-miyagawa_1-jp/lunivers-du-chakaiseki-et-les-ceramiques-de-kosai-miyagawa-jp