新春講演会「読書が世界を救うー文学教育を通して考える未来」 (IT時代の読書)
AIが人間を越える「シンギュラリティ」が迫っている。グローバリゼーション、貧富の格差拡大、世界の幼稚化、ポピュラリズム等の問題に立ち向かうために必要なのが、文学であり読書である。フェイクニュースと情報過多時代を生き抜くための知恵は、「真実」ではなく「事実」を見つめること。
日時:2月8日(土)17時より
会場:パリ国際大学都市日本館
Maison du Japon7c Boulevard Jourdan 75014 ParisRER B/T3a : Cité universitaire
講師:石村清則氏(国際バカロレア日本語学科教師・同試験官)
入場無料 どなたでもご参加いただけます。
予約不要、同日会場にお越しください。
<講師プロフィール>1953年 北海道生まれ1986年 パリ・アリアンス・フランセーズ・プロフェソラ卒業1986年よりパリ国際学校(International School of Paris)国際バカロレア日本語学科教師1988年より国際バカロレア・ディプロマプログラム、日本語A 試験官※ヨーロッパ及び日本において、数多くのワークショップ・リーダーを勤め、研修会・勉強会を主宰。