ミニ講座 アート ・デ・サイエンス 『絵画の歴史から見る絵の具のいろいろ』
日時 9月27日金曜日 17時〜18時
場所 日本人会事務所
9, av Marceau 75116
入場無料 (どなたでもご参加可能)
フランスには美術館や教会が溢れ、絵画に触れる機会が多くあります。
洞窟壁画から始まり、フレスコ画、テンペラ、油彩、水彩、パステル、歴史の中で変化していく絵の具。
画家たちが、どんな材料で描き、今どのような形で私たちが目にすることができるのか?
意外と知られていない、絵画の修復保存という視点からみた絵画の世界。
美術館や教会を訪れる楽しみ、また一つ増やしてみませんか。
講師 藤井ひとみ
講師プロフィール
パリ・ルーブル美術館のフランス国立修復美術研究所(C2RMF)所属 修復化学研究員
早稲田大学教育学部 非常勤講師 脳科学を活かしたインクルーシブ教育担当
色彩アーティスト“ひとみこぱん”としても2009年より活動。http://hitomicopan.jimdo.jp
著書に色彩による子供の成長を促す絵本 “ぱんだえほん” 梧桐書院