JUL282020

マスク着用必須の場所一覧 / 罰金135ユーロ

下記は、健康総局によって指定された７月２０日からのマスク着用必須箇所一覧です。従来から義務とされている公共交通機関などを加え、レストランや文化施設の他、店舗、行政施設等の閉鎖された公共空間（les lieux publics clos）でのマスク着用が義務化されました。

マスク着用は１１歳以上に課せられている義務です。
マスクをしていない場合の罰金は１３５ユーロ。
頻繁なコントロールを行うとしています。

また、マスクの着用を拒否した場合には入店を拒否されます。
当然ながら、手をよく洗って、対人間隔をとることは引き続き重要です。

・駅ホール、メトロ、電車など交通機関

・カフェ、バー、レストラン従業員、店内移動の客

・老人ホームの訪問者

・映画館、劇場、コンフェランス会場など

・商店、大型店、屋内マルシェ

・図書館、資料館

・野外施設

・ホテル、民宿

・ゲームセンター

・研修所、バカンス村

・サーカステント

・高地や水上でのホテルレストラン

・山小屋

・空港、ドライブイン、観光船用ショップ

・役所、銀行

・美術館、記念建造物

・宗教施設

・室内スポーツ施設
（参考）健康省

（参考）francetvinfo

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