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【寄稿】帰国報告第2弾 パリ- 羽田7月20日便「ホテルでPCRの結果待ちを体験」

第1弾で「パリから東京成田へ子連れ上陸作戦」の寄稿を掲載いたしましたが、他の会員の方から、空港>ホテルで検査結果を待つケースの体験談をご寄稿をいただきました。パリから羽田 7月20日到着便の帰国報告です。
PCR検査の結果を待つために、用意されたホテルに一泊する事になったそうですので、帰国後のスケジュールを立てる際はご注意ください。ただし、『入国時の検疫状況は、空港によっても、時間帯によっても違うのではないかと思います』とのことです。
*追記:7月29日羽田到着便より、新たな検査機器が空港に導入され、検査結果の判明までの時間が大幅に短縮されたそうです。詳しくはこちらから(日本人会広報)

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20日に無事羽田に到着しました。
飛行機は空いていて(見た感じではエコノミー席は4分の1ぐらいの埋まり具合、ビジネスクラスはほとんど空でした)、ほとんどの人が列を占有しているような状態で、とても快適でした。
ただ到着後の検疫が、やはり大変でした。

まず飛行機に乗り込んだらすぐに書類を渡されて、健康状態やら日本での滞在先やらいろいろ詳しく書き込みをさせられ、空港に着いたあとは係員に誘導されて3つぐらい場所を変えながら書き込んだ書類のチェックとPCR検査(検査自体は10秒で終了)をしました。
所々並んで待たされたりして、全ての作業が終わるのに2時間ぐらいかかりました。

その後の検査の結果を待つ段階では、公共交通を使わずに移動して自宅などで待機する人は、そのまま預けた荷物を引き取って帰宅だったのですが、検査結果をその場で待つ人(私もその一人)は何もない待合室みたいなところに集められてそこで待つよう言われ、程なく「検査結果を国が借り上げたホテルで待ちたい人は集まってください」とアナウンスがありました。

要するに今日中には結果は出ない、ということだったのです。
当然ながらホテルで待つことにし、私を含めて10人ちょっとぐらいの人たちが、専用バスに乗せられて(ビニールを張り巡らせ、窓のカーテンを閉め切った護送用バスのような状態)ホテルまで行きました。
入国時の検疫状況は、空港によっても、時間帯によっても違うのではないかと思います。
とにかく、到着した便ごとの単位で移動し、他の便の乗客とは一切接触しないような動線になってました。「護送バス」に乗る際も関係者以外立ち入り禁止の通路を通りましたし。

到着したホテルは千葉県の浦安市にある、海が目の前のなかなかいいホテルでした。
部屋も広いしきれいで、検査結果を待つ人たち専用に借り上げているホテルのようでした。
ここは最長で2泊3日と言ってたので、陽性が出た人はここからまた別のところに移送されるんだと思います。
当然ながら一旦部屋に入ったら最後一歩も出られません。食事は毎回お弁当が配られます。(ドアのノブにかけられていました)

「感染危険地域」(もちろんフランスも含まれます)から到着した人は、到着後14日間はかなり厳しく追跡されるようです。
私のようにウィークリーマンションに14日間自主待機する予定の人もホテル滞在と同様の扱いになるそうで、そういう人は陰性が判明しない限りは開放してもらえないようです。(開放されても以後14日間は毎日健康状態の報告が義務付けられています)

以前妹が教えてくれた成田空港での検疫の様子を伝えるTV番組では、検査結果を荷物が出てくるターンテーブルのところで、避難所にあるような段ボールベッドの上でゴロゴロしながら待たされる様子をやっていたそうで、内心羽田でも同じではないかと危惧していましたが、結果的には検査までの行程も割とスムーズに行われたし、待遇はなかなか悪くありませんでした。

翌日の夕方4時ごろに検疫から部屋に連絡が来て、検査は陰性だった旨教えられました。
結局検査してから約24時間後に結果が分かったという感じです。

帰国から14日間、毎日自治体の保健所から健康状態をチェックする電話が入るらしいのですが、「ご負担を軽減するために」LINEでの友達登録をすることで、厚労省からのチャットでの質問に回答する形式を選ぶこともできるそうです。
ただ、外国の電話番号で登録されたLINEは使えないそうですので、日本で携帯電話を契約するか、日本の携帯の電話番号をお持ちのかたが身近にいる場合は利用できますが、フランスの携帯電話の番号をそのままご使用になる場合はご利用できませんのでご注意ください。
以上

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