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9/19 9月オンラインいきいき健康サロン「日仏の社会福祉制度・機関について」

「海外で安心して暮らすために、フランスと日本の社会福祉制度・機関を詳しく知ろう」
  〜将来にそなえて、今からできること、すべきこと〜
みなさんはフランスや日本の社会制度をどのくらいご存知ですか?今は若くて元気だし、海外だから調べるのが面倒って思ってませんか?そんなあなたも、明日怪我をしたり病気になったり働けなくなるかもしれません。また、不安のない老後を迎えるために、今からできること、すべきことがあります。必要になった時にパニックせず、海外でも適切なサービスが受けれるように、今のうちから正しい知識を学びましょう。
講師はアシスタントソシアルの平岩真希子先生です。文平先生のいきいき体操もお楽しみに。(これまでのサロンのレポートはこちらからご覧いただけます)

ビデオ会議アプリ ZOOM を使用します。
主催者:邦人健康サポートの会 in フランス
日 時:2020年9月19日 (土曜日)
時間割:10時30分~10時40分 「いきいき健康体操」by 國本文平先生
10時40分~12時頃 「フランスと日本の社会福祉制度・機関を詳しく知ろう」by 平岩真希子先生
参加費:無 料
定員:100名*
参加希望の方は、以下のABいずれかの方法で申し込みをお願いします。平岩先生への質問も同時に受けつけています。
*定員を超えるお申し込みがあった場合は日本人会会員を優先させていただきます。また、日本人会会員以外の方は先着順で受け付けます。

A)下の申し込み用紙記入
https://forms.gle/Xv44PHJ5VGzEwusR7
B)名前、年齢、住んでいる都市名、携帯番号、平岩先生への質問を明記し、kenko-support@nihonjinkai.fr にメールください。
ビデオ会議アプリ ZOOM を使用します。ZOOMの操作はとても簡単です。時間になったらメールで届いた招待状の中の指定の箇所をクリックするだけです。アプリは自動的にダウンロードされます。不安な方は前日にテストをいたしましょう。

平岩真希子(ひらいわまきこ)先生 プロフィール
: 日本の社会福祉士・保育士、フランスのアシスタントソシアル
社会福祉士取得後、2004年に市役所入所。4年間子ども青少年局主事として地域療育センターにて就学前の主に重度心身障害児、自閉症やダウン症児の療育にかかわる。在職中保育士取得。結婚を機に渡仏し2児出産後、保育士の経験や資格を活かしながら子育てサロン「きらきら」を主催する。サロンで日仏や日日家庭の子育てや発達の相談を受ける中、海外で外国人が社会福祉制度を知る・利用する難しさに気づき、また就職先で海外で外国人として働く難しさに直面し、フランスの社会福祉士Assistante Sociale取得を目指す。2018年パリEcole Normale Socialeにて6か月Formation d’Adaptationを受講(パリ市のSDF支援機関ESIにて実習)後、国家資格 Assistante de Service Sociale取得 。2019年就学前のハンディキャップの子と家族の支援アソシエーションCAMSP Chatillon MontrougeにてAssistante Socialeとして勤務後、2020年より医師不足地域で働く小児科医の夫の医療アシスタントとして勤務。専門は家族、児童福祉。

國本文平先生 プロフィール
:作業療法士/ダンサー。運動教室ビソアダラカ主宰
15 歳の時、交通事故に合いリハビリのためにバレエを始める。2011年、フランス国立コンテンポラリーダンス大学にフランス外務省より招聘留学。帰国後、広島大学医学部で作業療法士免許取得。文化庁新進芸術家海外研修生 2016-2018、ポーラ美術振興財団在外研修員 2018-2019 として再度渡仏し創作や医学の研究をパリ大学医学部などで深める。作業療法士として、またダンサーとして医学と芸術を舞台やワークショップにおいて融合させ、より良い心身の在り方を探求している。周産期医学より生まれたフランスの骨盤底筋群の運動療法 ガスケアプローチ“骨盤底筋群”“破壊行為を伴わない腹筋運動”“呼吸” の3つの指導者資格をInstitut de Gasquet, Parisにて取得。

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