日本人会講演会「杉原千畝氏、ユダヤ人たちの逃避行を陰で助けた日本人、また、生き延びたユダヤ人たちのその後」

会場：パリ国際大学都市日本館ホール
7 C Bd Jourdan 75014 Paris　RER B線/トラム : Cité universitaire
日時：２月５日（土）16時30分より
入場無料
参加人数：先着45名（予約必須）
講師：北出明（きたであきら）氏
申込先：前もっての予約が必要です。
contact@nihonjinkai.fr に「2月5日講演会希望参加」とお書きの上、参加される方のお名前を全てお知らせください。
予約のない方、お名前をいただいていない方の入場はできません。

当日の参加条件：
（１）ワクチンパスの提示
（２）もしくは、講演開始前24時間以内の抗原検査またはPCR検査陰性証明
（３）入室時の手の消毒、マスク着用、身体的距離の確保（両側1メートル）
また、会場では、30分毎の換気を行います。

講師プロフィール：
1944 年三重県上野市（現・伊賀市）生まれ。1966 年慶應義塾大学文学部仏文科卒、国際観光振興会（現・国際観光振興機構=JNTO）に就職。国内のほか、ジュネーブ、ダラス、ソウルの各在外事務所に勤務。2004 年 JNTO 退職後はフリーランス・ライターとして活動。2012 年に『命のビザ、遥かなる旅路〜杉原千畝を陰で支えた日本人たち〜』(交通新聞社新書）を出版。同書に登場するユダヤ難⺠の女性の子孫が、北出氏探訪の結果見つかり、多くのメディアでも取り上げられた。杉原ビザを得て生き延びたユダヤ難⺠のその後の行方をなおも追い続ける一方、国内外で講演活動を展開中。