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新<故赤木曠児郎オマージュ展「永遠に愛するパリへ」«Paris je t’aime! pour l’éternité…» /パリ日本文化会館>

昨年2月、87歳で私たちの元を去った赤木曠児郎氏。
半世紀以上に渡りパリを描き続けた赤木曠児郎氏の作品は、パリの建造物の歴史や記憶にまつわる、時間と空間の旅への誘いでもあります。
1934年、岡山市で生まれ、1963年に渡仏してから、逝去する2021年までの60年間、象徴的な赤い輪郭線等で油彩、水彩でパリの風景を描き留めてきました。赤木氏の作品は、世界各地の20か所以上の美術館でも所蔵されています。
NACの会員でもあった赤木氏は、ジャック・シラク元大統領に「最もパリジャンらしい日本人画家」と評されました。

会期:2022年2月1日(火)~19日(土)
場所:パリ日本文化会館地上階ホール
入場無料
主催:赤木曠次郎基金

 

 

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