4/30 講演会【パリ日本文化会館】東京オリンピック1964のレガシー~国立代々木競技場の世界遺産登録に向けて
丹下健三と隈研吾展 開幕記念 ラウンドテーブル
国立代々木競技場は1964年に開催された第18回オリンピック東京大会の水泳・バスケット会場として整備された後、幾度かの大規模改修を経て、2021年に国の重要文化財に指定された。さらに同年、国立代々木競技場は第32回オリンピック東京大会のハンドボール会場、パラリンピック車いすラグビー会場として活用され、新聞報道において東京オリンピックのレガシーとして位置付けられることが増えている。
本シンポジウムは、国立代々木競技場の世界文化遺産登録活動を国内外に広くアピールすると同時に、日仏の有識者から登録実現のための貴重な知見を集めることを目的とする。
登壇者(敬称略):
隈研吾Kengo Kuma
Bénédicte Gandini(ル・コルビュジエ財団)
丹下憲孝 Noritaka Tange
宮本洋一Yoichi Miyamoto
長谷川香 Kaori Hasegawa
豊川斎赫Saikaku Toyokawa
山名善之 Yoshiyuki Yamana(モデレーター)
https://www.mcjp.fr/ja/la-mcjp/actualites/le-gymnase-de-yoyogi-heritage-des-jeux-de-tokyo-ja
日時:4月30日(火)14時30分~16時30分
会場:パリ日本文化会館大ホール
予約制無料
日本語・仏語事業、日仏語同時通訳付き
予約:https://mcj.shop.secutix.com/selection/event/date?productId=10229198384381