2月オンラインいきいき健康サロン「フランスの障がい者福祉施設について」
みなさんはフランスの障がい者施設や福祉分野の仕事についてご存知ですか?
日本の社会福祉士で、フランスでは高齢障害者施設でéducatriceとして働いておられる坂東先生にお話し頂きます。
講演内容
・障害福祉とは
・障害福祉 基礎知識
・成人障害福祉施設の紹介
・フランスの福祉分野で働いてみる
時間があれば、横浜での生活保護担当のソーシャルワーカー時代のお話しも伺う予定です。
フランスの障害者制度、そして日仏の福祉のお仕事について興味がある方は奮ってご参加ください。
文平くんのいきいき体操もありますのでお楽しみに!
日 時:2025年2月16日(日) フランス時間10時30分~12時(日本時間午後6時30分~8時)
主 催:邦人健康サポートの会&在仏日本人会
主対象:海外にお住まいの日本人
参加費:無 料
申し込みは以下のABいずれかの方法でお願いします。
A)下の申し込み用紙記入
https://forms.gle/GVZjVXQ6xZjMxbF3A
B)名前、年齢、お住まいの郵便番号、「2月いきいき健康サロン参加希望」などとタイトルをつけて、kenko-support@nihonjinkai.fr 折口にメールください。
興味があるけれど用事があって参加できないという方もお申し込みください。
サロン後日、参加者限定の資料まとめを送らせていただきます。
ビデオ会議アプリ ZOOM を使用します。ZOOMの操作はとても簡単です。
時間になったらメールで届いた招待状の中の指定の箇所をクリックするだけです。アプリは自動的にダウンロードされます。
坂東綾子先生 プロフィール:
社会福祉士、DEAES
初めまして、坂東綾子と申します。
ベルサイユ近郊で連れあい(公立高校教員)と高校2年生の息子と3人で暮らしています。ロスジェネど真ん中の47歳です。
2000年に上智大学文学部(現・総合人間科学部)社会福祉学科を卒業、社会福祉士資格取得。
横浜市に入庁し、中福祉保健センター(寿地区)や南福祉保健センターにて生活保護担当ケースワーカーとして5年間働きました。
その後2007年に来仏し2008年に出産。
日本を出た際に福祉の世界から足を洗ったのだと思い込み、ユニクロオペラ店のオープニングスタッフとして就職しました。しばらくヒートテックを売りさばく毎日を過ごしていましたが、何故か一念発起し2018年フランス福祉資格(DEAES)を取得。
その後は障がい者入所施設(Foyer d’hébergement・Foyer de vie)で働いています。
趣味は温泉巡り(フランスにはないので、ハマムやジャグジーで代用)、尊敬する人は江頭2:50分さん、好きなマンガはジョジョの奇妙な冒険(特に4部)です。
國本文平(くにもと ぶんぺい)先生 プロフィール
作業療法士 ダンサー 運動教室ビソアダラカ主宰
15 歳の時、交通事故に合いリハビリのためにバレエを始める。文化庁新進芸術家海外研修生2016-2018として渡仏しダンス創作や医学の研究をパリ大学医学部などで深める。2004年よりフィットネスインストラクターとして仕事を始める。
広島大学医学部で作業療法の免許を取得し、作業療法士として、またダンサーとして医学と芸術を舞台やワークショップにおいて融合させ、より良い心身の在り方を探求している。周産期医学より生まれたフランスの骨盤底筋群の姿勢と呼吸のガスケアプローチ・腹筋運動アドバイザー資格。このアプローチは、フランスのオリンピック選手の基礎トレーニングとして採用されている。プライベートオンラインレッスンも受講可能です。
[PV] https://youtu.be/AUStmV-HBkg
[note] https://note.com/biso_life [Lesson] https://forms.gle/jpub7NkqUu35B8S18