第19回現代日本映画祭 KINOTAYO開催

開催期間：第19回となる現代日本映画祭 KINOTAYOは、2025年11月 21日(金)から12月13日(土)まで開催されます。
KINOTAYOについて：
KINOTAYO は2006年に創設された、フランスで初めてかつ 最大規模の現代日本映画祭です。 日本映画の多様性と豊かさを紹介し、現代日本社会の リアルな姿を伝えることで、日仏間の文化交流を深め ることを目的としています。毎年、200本近い日本公開 作品から、フランス未公開の長編映画約10本を選出。 観客賞である「太陽賞」、審査員賞、グランプリの3つの賞が 授与されます。さらにクラシック作品や特集上映も加わり、 幅広いラインナップを展開します。
第19回・20周年を記念した新たな賞 今回の映画祭では、20周年を記念して3つの新しい賞を 設立:
• 若手審査員賞
• 新人才能賞
• 日本映画界で活躍する女性を称える賞
会場：
-パリ日本文化会館（長年にわたる映画祭の公式パートナー）にて、2025年11月21日から12月13日までの期間、23回の上映会を開催。
-パリの国立ギメ東洋美術館にて、「マンガ」展との連動企画として、2025年11月23日から12月1日までに5回の上映会を開催。
プログラムの詳細：
11月初旬に発表されます。
コンペティション作品：
第19回KINOTAYO映画祭コンペティション選出作品（7本のフランス未公開の長編映画）についてのシノプシスと各監督のプロフィールは以下のリンクよりご覧ください。
https://kinotayo.fr/jp/programmation/2025