日本人会講演会 「 日本語とオノマトペ ― 発達・認知・神経科学の視点から ―」

本講演では、日本語に豊富に見られるオノマトペ*に着目し、その発達的役割と認知的意義についてご紹介します。オノマトペは、日本語のモーラ音韻体系に支えられ、乳児期から母子間のコミュニケーションや言語習得を支えてきました。本講演では、乳児の音声模倣や子どもへの話しかけの文化的特徴、さらに近年の脳科学的研究の知見も踏まえながら、オノマトペが感覚・運動・社会認知を結びつける重要な言語現象であることをお話しいたします。
*オノマトペとは、音や動き、感覚、気持ちの様子を音で表した言葉のことです。 「ドキドキ」「ふわふわ」「ザーザー」などが代表例で、聞いただけで情景や感 覚が思い浮かびやすいのが特徴です。日本語では、日常会話や子どもの言葉の発 達にも深く関わっています。
■講師: 森田直子氏
■日時:2月28日(土)17時00分〜18時30分
– 日本人会会員でない方もご参加いただけます
– 講演後、希望者は講師と近くのレストランで懇親会(実費)
■会場:パリ国際大学都市日本館ホール
7C Boulevard Jourdan 75014 Paris
■入場無料 メールで件名:日本人会講演会 にてご予約ください。
insc.ajf@gmail.com
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
講師略歴
森田直子
パリ第四大学(パリ=ソルボンヌ、現ソルボンヌ大学) 言語学部
言語学博士
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