3月オンラインいきいき健康サロン「四十肩、五十肩の予防と対処法 ~ もう怖くない　あの肩、この肩との付き合い方 ~」

コロナ禍でテレワーク中心の生活となり、肩関節周囲炎（四十肩、五十肩）が急増しているそうです。ある日突然激痛が走って、腕を上げたり背中に回したり着替えたり、簡単な動作が痛くてできなくなる、しかも何週間経っても治らない。。四十肩、五十肩の辛さを軽減したり予防するためはどうすればいいでしょうか？そこで今月のいきいき健康サロンは、以下のコンテンツでお送りします。

‐　四十－五十肩についての解説
‐　なった場合と発症（再発）を防ぐための対処法
‐　肩関節の簡単な説明と正しい運動方法
‐　クイズ ＋質疑応答
‐　運動指導

講師は、パリの難病研究機関でご活躍のキネ（理学療法士）の立花翔太郎先生と、いきいき体操のお兄さんこと作業療法士の國本文平先生の豪華イケメンコラボです。お楽しみに！

主催者：邦人健康サポートの会 in フランス
日　時：2021年３月２０日 (土曜日) 午前１０時３０分より
時間割：10時30分～11時30分「 あの肩、この肩との付き合い方～理論編」
by 立花祥太朗先生
11時30分～12時00分「 あの肩、この肩との付き合い方～実技編」
by 國本文平先生

参加費：無　料
参加希望の方は、以下のABいずれかの方法で申し込みをお願いします。
A）下の申し込み用紙記入
https://forms.gle/vDLPLM18qx5b4tGB9

B）名前、年齢、住んでいる都市名、携帯番号、在仏日本人会員or非会員を明記し、kenko-support@nihonjinkai.fr 折口にメールください。

ビデオ会議アプリ ZOOM を使用します。ZOOMの操作はとても簡単です。時間になったらメールで届いた招待状の中の指定の箇所をクリックするだけです。アプリは自動的にダウンロードされます。不安な方は事前に一緒に練習いたしましょう。

*フランスに住む日本人の方ならどなたでもご参加いただけますが、在仏日本人会の会員を優先のため、参加が100人を超える場合は、会員以外の方は厳正に先着順となりますことご了承ください。

立花祥太朗（たちばなしょうたろう）先生　プロフィール
: キネ　理学療法士　1982年パリ生まれ
幼少期より空手を習い、人体に携わる職業を求めて理学療法士になることを目指す。
2007年に理学療法士(キネ)の資格を取得(パリ)
同年、日本の様々な大学病院で短期研修を行、現在も日本の理学療法学科との交流を続けている(京都大学、畿央大学(奈良)、神戸大学)
2008年から2018年まで自身の診療所を経営及びパリのリハビリテーション病院 La Châtaigneraie Conventionで非常勤キネとして勤務(神経、外傷、スポーツリハビリテーション)。
2016年よりパリの理学療法士養成校、École d’ASSASで非常勤講師として勤務
2018年より神経筋難病(ミオパチー)専門の研究機関で勤務(AP-HP Raymond Poincaré病院、Institut de Myologie)
https://www.institut-myologie.org/imotion/chercheur/shotaro-tachibana/
またワインに目がないため、機会があればぶどう狩りに行きたいと最近呟いております！」

國本文平（くにもとぶんぺい）先生　プロフィール
：作業療法士 ダンサー 運動教室ビソアダラカ主宰
15 歳の時、交通事故に合いリハビリのためにバレエを始める。文化庁新進芸術家海外研修生2016-2018、ポーラ美術振興財団在外研修員2018-2019として渡仏し創作や医学の研究をパリ大学医学部などで深める。2004年よりフィットネスインストラクターとして仕事を始め、これまで、広島市や横浜市、日本バレエ協会などでも講師をする。広島大学医学部で作業療法の免許を取得し、作業療法士として、またダンサーとして医学と芸術を舞台やワークショップにおいて融合させ、より良い心身の在り方を探求している。周産期医学より生まれたフランスの骨盤底筋群の運動療法ガスケアプローチ“骨盤底筋群”、“破壊行為を伴わない腹筋運動”、“呼吸”の3つの指導者資格をInstitut de Gasquet,Parisにて取得。このアプローチは、フランスのオリンピック選手の基礎トレーニングとして採用されている。現在、原田リハビリ整形外科勤務。
[PV] https://youtu.be/AUStmV-HBkg
[note] https://note.com/biso_life