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《ジャポニズム2018》いけばな

2019年1月30日(水) ~ 2月2日(土)

日本のいけばなの5つの流派(池坊、一葉式いけ花、小原流、草月流、未生流)がパリに会し、作品展示やシンポジウム、ワークショップを通して、華道の真髄を紹介します。

四季折々の草花を愛で日々の彩とする日本伝統の文化、いけばなは、フランスでも多くの人々に愛好されています。
今回は、日本いけばな芸術協会といけばなインターナショナルの協力を得て、多種多様ないけばなの様式や技法を紹介します。パリ日本文化会館定例事業のいけばな教室・講座を「ジャポニスム2018」会期中も行いつつ、日本から各流派の家元をはじめとする専門家が渡仏し、展覧会、デモンストレーション・シンポジウム、ワークショップを行う特別週間を企画して、華道の奥深い世界を五感で体験する場を提供します。
フランスの参加者にとっては、花の美しさを観賞するだけでなく、日本文化の中で育まれてきた、自然を尊び、洞察し、あらゆる生命に美を見出そうとする考え方に触れられる機会となることでしょう。

・時期:
2019年1月30日(水) ~ 2月2日(土)
・会場:
パリ日本文化会館
・主催:
国際交流基金、日本いけばな芸術協会、いけばなインターナショナル

 

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