6/20 天理日仏文化協会 コンサート KEL – “Sous la poussière, le sens”
作曲 Olivier Florio / 演奏 Una Corda 弦楽四重奏10曲
日時:6月20日木曜日 午後8時(開場午後7時半)
場所:天理日仏文化協会 8-12 Rue Bertin Poirée 75001 Paris, FRANCE
料金: 18 € (会員 9€)
申込:https://forms.gle/FrvHDiFYV2UCMkvy8
オリヴィエ・フローリオは、映画『Les Brigades du Tigre』、『Une nuit』、『Le passager』のサウンドトラックの作曲として知られる作曲家であり、OolfloO(ポストロック)やVangHard(インダストリアル・ミュージック)プロジェクトのリーダーとしても知られている。同時に、映画音楽と現代音楽の間に位置するプロジェクトにも取り組んでいる。
KEL 「Sous la poussière, le sens 」と題された新しい作品は、弦楽四重奏10曲で構成される。この音楽は変化の渦中にある時代を横断し、弦楽四重奏によって奏でられる。弦楽四重奏は、私たちすべてに存在する現代の障害を、時代を超越した方法で超越できる唯一の存在である。
すでにいくつかの名高いレコーディングを行なっているウナ・コルダ弦楽四重奏団、日本人2名を含む4人の若い演奏家たちは、この作品に欠かせないパートナーとなっている。弦楽四重奏10曲からなるKELがコンサートで演奏されるのは、今回が初めてである。
双子の画家SlobodanとVladimir Peškirevićによる作品も展示され、このコンサートをさらに華やぐことになるだろう。
KELのプロモーション動画 https://youtu.be/Dv2xOK0xMb8
弦楽四重奏団 Una Corda
Zhongjia WU : ヴァイオリン 1
Karen NONOMURA : ヴァイオリン 2
William Enrique HERNANDEZ ATENCIO : ビオラ
Kyo KAWASAKI : チェロ
Olivier Florio ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/オリヴィエ・フロリオ
*この演奏会は、Made of Music Recordsと天理日仏文化協会の共催です。