(12月28日)日本の新たな水際対策措置(検査証明書フォーマット)/在フランス日本国大使館より
対象国・地域
大洋州 ポリネシア(仏領)
中南米 ギアナ(仏領), グアドループ(仏領), サンマルタン(仏領), マルティニーク(仏領)
ヨーロッパ アンドラ, フランス, モナコ
アフリカ レユニオン(フランス領)
ポイント
1 12月26日に発表された日本の新たな水際対策措置に関しまして、フランスから帰国する日本人については、12月30日から明年1月末までの間、出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査証明が必要となり、検査証明を提出できない方に対しては、検疫所長の指定する場所で14日間待機することを要請されます。
提出する検査証明書については、原則として、以下外務省HP記載の所定フォーマットに検査結果を記載するよう検査機関に対してご相談下さい。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html
本文
2 上記の所定フォーマットによる提出が困難な場合は、上記フォーマットに沿った内容が記載されているものであれば、検査機関独自の形式による証明書でも問題ありませんが、言語は日本語または英語とされています。
3 検査証明書は日本入国時に提出する必要がありますので、検査結果がメール等で送られてくる場合には、事前に印刷して携行してください。
4 その他、ご不明点、ご照会等については、以下の厚生労働省相談窓口に直接お問い合わせ願います。
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
【問い合わせ先】
在フランス日本国大使館領事部
電話:01-4888-6200(海外からは +33-1-4888-6200)
メール:consul@ps.mofa.go.jp