冬期のスノータイヤ等の使用が義務化に
冬期の山間部での車の渋滞の回避や安全性の向上を目指し、指定された山間部においては、2021年11月から冬場の積雪や路面凍結にそなえたタイヤで走行することが法制化されました。
Alpes, Corse, Massif central, Massif jurassien, Pyrénées, Massif vosgien地方の48県の知事によって冬期(11月1日〜3月31日)に地域が指定されます。
現在は、つまり2021年の11月まではどうなっているかというと、降雪、積雪時に、B26 équipements spéciaux obligatoire の標識がある場所では、タイヤにチェーンをまくなど冬用タイヤの装着が義務となっています。
(参考)
https://www.service-public.fr/particuliers/actualites/A14389?xtor=EPR-100