5月オンラインいきいき健康サロン「日本人の体質について考える」
「フランスのパンが美味しいのに…」「ステーク&フリットがキツい…」「チーズとワインが好きなのに…」
そのお悩み、もしかすると「日本人の体質」に由来しているのかもしれません。
食いしん坊かつお酒も大好き、管理栄養士で三児の母である小椎尾真衣(こじお まい)先生が、美食大国フランスにおいて健康で快適に日本人の私たちが過ごせるよう、日本人特有の「体質」にクローズアップしてお話してくださいます。
そして今月も作業療法士の文平さんによる『いきいき体操』あります。お楽しみに!
日 時:2023年5月14日(日) フランス時間10時30分~(日本時間午後5時30分~)
時間割:10時30分~10時40分「いきいき体操」 by 國本 文平先生
10時40分~12時00分 「日本人の体調について考える」by 小椎尾 真衣先生
参加費:無 料
申し込みは以下のABいずれかの方法でお願いします。
A)下の申し込み用紙記入
https://forms.gle/rqCLffgS9bKfaCaD8
B)名前、年齢、お住まいの郵便番号を明記し、「5月いきいき健康サロン参加希望」などとタイトルをつけて、kenko-support@nihonjinkai.fr 折口にメールください。
興味があるけれど用事があって参加できないという方もお申し込みください。
サロン後日、参加者限定の資料まとめを送らせていただきます。
ビデオ会議アプリ ZOOM を使用します。ZOOMの操作はとても簡単です。時間になったらメールで届いた招待状の中の指定の箇所をクリックするだけです。アプリは自動的にダウンロードされます。不安な方は事前に一緒に練習いたしましょう。
*欧州にお住まいの日本人の方ならどなたでもお申し込みいただけますが、在仏日本人会の会員を優先のため、参加が100人を超える場合は、会員以外の方は厳正に先着順となりますことご了承ください。
小椎尾 真衣(こじお まい)先生: プロフィール
🇫🇷 Diététicienne-Nutritionniste 🇯🇵 管理栄養士
食いしん坊かつお酒も大好きで、2003年渡仏後(当初は長期休暇の予定・・・が)そのまま住み続けています。フランス、スイス各地で様々な職を経験するも、日本人と日本食の関係性と重要性を身を以って実感し、日本人の体でフランスの食生活にどのように適応していけるかを日々研究中。三児の母として食育にも力を注いでいます。
■在仏日本人会会報に「フランス生活養生訓」を連載中
■在仏日本人会サイトに「栄養士のよもやま話」を連載中
バックナンバー:https://zaifutsunihonjinkai.fr/activities/post-9124/
國本 文平(くにもと ぶんぺい)先生: プロフィール
療法士 ダンサー 運動教室ビソアダラカ主宰
15 歳の時、交通事故に合いリハビリのためにバレエを始める。文化庁新進芸術家海外研修生2016-2018、ポーラ美術振興財団在外研修員2018-2019として渡仏し創作や医学の研究をパリ大学医学部などで深める。2004年よりフィットネスインストラクターとして仕事を始め、これまで、広島市や横浜市、日本バレエ協会などでも講師をする。広島大学医学部で作業療法の免許を取得し、作業療法士として、またダンサーとして医学と芸術を舞台やワークショップにおいて融合させ、より良い心身の在り方を探求している。周産期医学より生まれたフランスの骨盤底筋群の運動療法ガスケアプローチ“骨盤底筋群”、“破壊行為を伴わない腹筋運動”、“呼吸”の3つの指導者資格をInstitut de Gasquet,Parisにて取得。このアプローチは、フランスのオリンピック選手の基礎トレーニングとして採用されている。
[PV] https://youtu.be/AUStmV-HBkg
[note] https://note.com/biso_life