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アート ・デ・サイエンス 『フランスにおける美術品の修復と保存』講座

第一回 絵画を科学的に鑑賞しよう

日時 11月26日火曜日 17時半〜19時

場所 日本人会事務所

9, av Marceau 75116

参加費 10ユーロ (配布資料)

修復や保存という言葉は知っているけど、実際にはどんな人たちが何をするのか。

美術館で目にするまでに、一体何が行われてるのか。

その舞台裏を各テーマに沿って学ぶ定期講座。

第一回目は、絵画の画像分析です。

ルーブル美術館で始まった、レオナルド・ダ・ヴィンチ展でも紹介されている赤外線分析を中心に、画像分析について知識を深め、フランスの修復や保存について一緒に考えてみましょう。

美術品を修復、保存の視点からも鑑賞できる知識や、考え方を身につけていきます。

講師 藤井ひとみ

講師プロフィール

パリ・ルーブル美術館のフランス国立修復美術研究所(C2RMF)所属 修復化学研究員

早稲田大学教育学部 非常勤講師 脳科学を活かしたインクルーシブ教育担当

色彩アーティスト“ひとみこぱん”としても2009年より活動。http://hitomicopan.jimdo.jp

著書に色彩による子供の成長を促す絵本 “ぱんだえほん” 梧桐書院

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