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空き巣狙いに注意!!バカンス中の不在宅見回り/出発前の注意点

空き巣狙いにそなえて、バカンス中の不在住居を見回ってくれる警察(Police)、憲兵隊(Gendarmerie)の無料サービスがあります。独立家屋なら外観から異常がないかを確認、集合住宅でも共有部分に入り見回ってくれます。

Paris、Hauts-de-Seine、Seine-Saint-Denis 、Val-de-Marneに住居がある場合には、下記のアドレスからネットで申し込みが可能。下段の所定用紙でも可。

https://psl.service-public.fr/mademarche/OTV/demarche?execution=e1s2

その他の地区は下記のサイトから所定用紙を入手、書き込んで、警察署や憲兵班に持ち込むこと。出発の3日前に提出が必要。
https://www.service-public.fr/particuliers/vosdroits/F34634

また、警察や憲兵が勧める留守中の注意点として、
インターネット上や電話のレポンダーに不在期間を書き込まない、残さない。
可能なら郵便受けがいっぱいにならないよう郵便物の取り出しを信頼の置ける人に頼む。もしくは、バカンス地への転送手続きを郵便局に依頼する。
家を離れるときに、ドアや窓がしっかり閉まっているか確認する。
可能ならば、家にかかってくる電話が携帯電話に転送されるようにしておく。
隣人に鎧戸の開け閉めや点灯消灯を頼む。もしくは、タイマーを使って点灯消灯を行う。
足拭きマットの下や、玄関の植木鉢の下などに鍵を置かない。
現金を家に残さない。貴重品は写真に撮ってから確実に安全な場所に移す。

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