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パリ日本文化会館 / 加藤拓也『ここが海』リーディング公演

加藤拓也は、日本の現代演劇・映像の分野で注目を集める若手作家・演出家です。会話のわずかなズレや沈黙を通して人間関係の奥行きを描き出す作品で高く評価され、日本演劇界で最も権威ある新人戯曲賞の一つ、「岸田國士戯曲賞」を受賞。第45回ナント三大陸映画祭でDISTRIBUTION SUPPORT AWARDを受賞、今月開催された釜山国際映画祭では、黒木華主演映画『日曜のあと』がコンペティション部門に選出されるなど、国際的な注目度も高まっています。
本作『ここが海』は、性別移行して本来の自分として生きたいと告げられた家族の物語です。「性の多様性」をめぐる可視化や制度の整備は少しずつ進んできてはいるものの、差別や偏見の解消には、なお多くの課題が残されています。当事者と非当事者、パートナーという間に存在する「壁」を前に揺れながら、対話を重ね、互いにどう折り合いをつけることができるのか。ジェンダー・セクシュアリティ監修者とともに2年以上かけて作り上げた本作を、フランス人キャスト、日本人キャストのダブルキャストにてお届けいたします。

■ イベント名:加藤拓也『ここが海』リーディング公演
■ 日時:2026年10月23日(金)20時~(日本キャスト、日本語・フランス語字幕)・24日(土)15時~(フランスキャスト、日本語・フランス語字幕)
■ 会場:パリ日本文化会館 大ホール(Grande salle/地下3階)
■ 所要時間:約1時間
※10月24日公演後、脚本・演出家である加藤拓也さんと、ジェンダー・セクシュアリティ考証を務めた若林佑真さんとのアフタートークを実施予定です。
https://www.mcjp.fr/ja/la-mcjp/actualites/ici-la-mer-takuya-kato-ja
脚本・演出:加藤 拓也
日本キャスト:秋元 龍太朗、平野 鈴、安川まり
フランスキャスト:Alban Pellet、Irène Gérardin、Yume Nambu
ジェンダー・セクシュアリティ考証:若林佑真
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