新しい家賃参照指数(IRL)が発表されました
2026年第2四半期の家賃参照指数(Indice de référence des loyers : IRL)が発表されました。この指標は、居住用賃貸借契約に基づき賃貸される空き家または家具付き住宅の家賃を改定する際の基準となります。
前年同期比で1.15%上昇しました(第1四半期は+0.78%)。
賃貸借契約に定めがある場合、住宅の家賃は、家賃参照指数の年間変動値に基づき年1回改定することができます。この改定は、賃貸借契約書に記載された日付、それがない場合は契約の更新日(契約締結日の応当日)に行われます。
国立統計経済研究所(Insee)の2026年7月10日、2026年第2四半期のIRLの水準の公開数字によると、フランス本土においては148.37となっています(第1四半期は146.60)。これは前年同期比で1.15%の上昇に相当します。
つまり、フランス本土においては、貸主は家賃を最大1.15%まで引き上げることができるということです。
IRLは、たばこおよび家賃を除く消費者物価の過去12か月間の平均変動率から算出されます。
(参考)
https://www.service-public.gouv.fr/particuliers/actualites/A17342
