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(5月3日)ヴァレリィ=ペクレス イル・ド・フランス圏議会議長の公共交通機関についてのインタヴューより。

昨日のLe Journal du Dimanche紙上で、ヴァレリィ=ペクレス、イル・ド・フランス圏議会議長は、外出禁止解除後の公共交通機関についてインタヴューに答えています。

おもな発言は下記の通りです。
・5月11日から3週間、駅を利用する乗客に使い捨て紙マスクを配る。
・Pass Navigoの利用者には窓口で布マスクを配る。
・95サンチームの使い捨てマスクを販売機で売る。
・SNCF、RATPの主要駅に300の消毒ジェル販売機を設置する。
・バス通常60人の定員を20人ほどにする。
・メトロは通常700人の定員を180人に。
・RER A線の2500人乗りなら800人となる。
・ジェルのミニボトルをあらゆる場所で販売する。
・バス・車両の消毒を通常の倍行う。
・500人の職員をあてて、諸事対応のチームを編成する。
**メトロやバスやRERを利用したら必ず手を洗って欲しい。
手を顔にやらないで欲しい**

そして、イル・ド・フランス圏として、
6時半〜10時半、15時半〜19時半の利用者への雇用者からのAttestationの義務化と、5千人の警察などの動員によるコントロール体制を要望している。

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